※12/6の午後、エントリーが途中から消えてしまいました。せっかくお越しくださったみなさま、
失礼いたしました。修正して再エントリーいたしました。言い忘れていました。
行きの飛行機の席はほぼ最後尾。なので、機内食は久々に選択肢なしの
「これ食え!」状態でした。それでも機嫌をそこねることがなかったのは、
ハラダの
グーテ・デ・ロアのホワイトチョコレートがついていたから~。
すごいなぁ、ハラダ。口コミだけで機内食に進出ですよ。
そして、そんなハラダのラスクを食べながら見たのが、岡田ずんいち主演の『おと・な・り』。
なに?この、図ったかのようなムービーメニュー。(笑)
でも、食事中は一時停止したりしたんで、往復でも結局観きれず結末わかんないまんま。台北までのフライトは短いのぅ。
台北到着からの初日の行動はすでに
こことか
ここでお話ししたとおり。
一夜明け、ココで使わずしていつ使う!?ってくらいありったけの乙女心大放出の日ですもの。自業自得とはいえ、そら、目の下に登場したどっかり親グマはショックでしたわー。しかしながら、さっすがSK-2のフェイシャルトリートメントマスク。24時間起きっぱなし(=化粧しっぱなし)、午前4時過ぎ使用の不良肌にももたらしてくれたしっとりふっくら。すげー。だてに1枚1680円もふんだくるわけじゃないのね。ゆえに、余計に目立ってしまうどっかり親グマ。なんか乙女心が裏目に出てる?(涙)
朝食に向かうと、ツアーのみなさんもメイクも盛り気味、キレイな服に身を包んでいらっしゃいます。このホテルにはツアー全18班のうちの1班分しか宿泊していないそうだけれど、今ココに溢れる乙女心をあつめたら東京ドーム1個分くらい軽くいっぱいになるだろうなぁ。
そんなアタクシ、気持ちに押しつぶされて、朝食もこの程度しか食べられず。でも、まったく食べないわけではないところが私の私たる所以か・・・(笑)
ロビーに集合して、さぁー、東京ドーム1個分の乙女心を乗せてバスは向かうよ、
グランドハイアット台北 へ!
『V6とのつどい』の会場でございます~。
この会場にはパスをつけていないと入れません。ツアー参加者のみに配られたそのパスは、なんと彼らの写真つき。その写真、6人とも微笑んでいるので、見ていてニヤけてしまう~。しかも、パスの裏には参加者本人の名前が既プリントされている徹底ぶり。過去にいろいろあったそうなので(乱入事件とか・・・)、それを踏まえてか厳しい不正防止です。さすが。
いや、不正防止がどーのこーのとか考える余裕なんてありゃしません。「写真つきパス」に自分の名前が刻まれていているだけで鼻血でそうです。ストラップ部分にも「V6 ASIA TOUR 2009」という文字が入っているお宝感満点のパス。首から下げていざ!
ちなみにカメラは会場入り口のクロークに預けること厳守。会が終了するまで取り出せないので、つどいの後のランチも撮影不可です。
このツアーに参加したのは約700名だそう。グランドボールルームにずらーっと並べられた円卓に12名ずつわかれて着席します。11のホテルに分散宿泊しているツアー参加者全18班全員集合!もー、むんむんと上り立つ乙女心は一体東京ドーム何個分さ?
お時間となりまして。
会場の電気も落とされまして。高砂席というかステージというか…前方センターの一段高くなった部分のみにライトが当たっています。きー。心臓壊れそうだ!
そんな心拍強打の中、司会の方の登場です。前説としてあれこれしゃべってくれるのですが、異常にはりきって大声を出しているにもかかわらず、そんな声すら頭上を素通りする緊張よ。何を言っていたか全然覚えていない。司会のおにーちゃん、がんばっていたのにごめん。ドキドキとそわそわ。きゅっと身が縮みそうな緊迫感なんだけどイスから浮いちゃうような浮遊感もあり。経験したことのない不思議な感覚でした。そんな中、ふと気を許した瞬間に耳に飛び込んできた司会のにーちゃんの言葉が妙にツボってしまいました。
「みなさん!
朝のV6 ですよ!」
たしかにコンにしても舞台にしても午前中から彼らにお目にかかる機会は皆無に等しいわけですが、だからって「朝のぶいしっくす」ってw なんの生き物だい?ww
すんません。
くだらないところでツボってしまって。うつむきながらひとり肩を震わし笑いに耐えた私。これもアドレナリンの出すぎが変なところに作用してのことなんだろうな。と、後に冷静になって思う。
「朝のV6」そんなに面白い言葉でもあるまい。
……いや……やっぱ……今でも笑っちゃう。なぜだ。
「どうぞ!」の言葉とともに、スポットライトがステージ脇の入り口へ移動し、朝のV6を迎えるべく大きな拍手が沸きあがりついにご対面~。
私服 で登場の朝のV6に「うぎゃーっ」となりすぎて、テーブルセッティングされた皿に肘鉄食らわせて慌てたけど(だって、グランドハイアットの皿だし)、周囲の方々もそんなこたぁー気にしてられねぇ状態だったのをこれ幸いとテーブル周りの片付けは後回しにして、朝のV6を網膜に焼き付けるべくジャンプ台から飛び出したスキージャンパーのごとくの超前傾姿勢でステージに食らいついたのでありました。
前置きが長くてすみません。ブイとの夢のようなトークタイムまた今度ね。
連呼してしまいましたが、私、SK-Ⅱ&東京ドームの回し者ではありませんから~